スキンシップの大切さ
乳幼児期にスキンシップをたくさん取ることは愛情や信頼を深めることにつながります。
お子さんとスキンシップをとるとママも幸せな気持ちになりますよね。
これは、「幸せホルモン」とよばれるオキシトシン分泌されるからです。
このホルモンは分泌されると幸福感が増すだけでなく、身体機能を高めたり、記憶力をアップさせたり、
ストレス耐性を高めるといった効果があることが近年の研究でわかっています。
さらに、視覚、聴覚、嗅覚、触覚に対して複合的に作用するようにスキンシップしてあげることで
オキシトシンの効果が高まります。
脳がもっとも発達する乳幼児期にオキシトシンの影響を十分に受けると、脳自体がオキシトシンを
出しやすいように変わるので、これらの効果が一生続きます。
まさに歌を歌いながらのスキンシップは効果絶大。
特に乳幼児期にはとくに意識して触れ合い、働きかけてあげましょう。